日中経済発展センターの歩み
中国地方政府との協力による中国地方投資セミナーの開催
6月6日第1回中国投資説明会。日中経済発展センター主催、天津市及び天津大港区経済技術投資セミナーを開催。
9月29日第2回中国投資説明会(中日経済貿易セミナー)。中国国際貿易促進委員会商業分会主催、日中経済発展センター後援、「中日経済貿易セミナー」を開催。
12月3日第3回中国投資説明会(中国青海省投資セミナー)。日中経済発展センター主催、「中国青海省経済事情説明会」を開催。
その他活動(講演会以外の諸活動)
5月5日日中経済貿易会議事務室の設立。日中経済貿易会議は、①日中合弁、合作事業の推進、②中国投資促進代表団の誘致と受け入れ、③日本における中国各地経済貿易投資セミナーの開催などを設立目的とする。事務局は、新宿大久保のフジ国際語学院におかれ、活動を開始。
阪神大震災救援活動
2月20日「愛の心をおくろう」をスローガンに在日中国人芸術団体と協力して、チャリティー公演を企画。
5月19日日中経済発展センターが発起人となり、在日中国人を主体とする各芸術団体と協力して、第1回「阪神大震災救援義演」を日比谷公会堂で開催。参加者数は1000名。
5月26日日中経済発展センターが発起人となり、在日中国人を主体とする各芸術団体と協力して、第2回「阪神大震災救援義演」を浦和市文化センターで開催。参加者数は1000名。2回の義演の収入を関係部門に通じて、阪神大震災地域に寄付した。
そのほか、日中経済発展センター所管の『日中経済新聞』を通じて、在日中国人に阪神大震災救援活動の参加を呼び掛けると同時に、他の在日中国人団体に呼び掛け、阪神大震災救援募金運動をはじめた。設立したばかりのセンターも、独自に30口(1口=1000円)を支援金として阪神大震災救援活動に寄付した。
そのほか、日中経済発展センター所管の『日中経済新聞』を通じて、在日中国人に阪神大震災救援活動の参加を呼び掛けると同時に、他の在日中国人団体に呼び掛け、阪神大震災救援募金運動をはじめた。設立したばかりのセンターも、独自に30口(1口=1000円)を支援金として阪神大震災救援活動に寄付した。
中国代表団の受け入れ
6月天津市及び天津大港区経済技術投資代表団を受け入れ。
9月中国国際貿易促進委員会商業分会代表団を受け入れ。
12月中国青海省経済考察団を受け入れ。
新聞の発行
『日中経済新聞社』(月刊紙)に協力して約12回センター紙面(2面)を設け、「日中経済発展センター便り」「中国投資最前線をいくシリーズ」、「対中取引の法実務シリーズ」、「この人リーズ」、「論説シリーズ」等を出筆、編集し、会員に新聞を送付した。